デザイナーだから本来「紙」は大好きなマテリアルな筈なのに、ここのところの古紙偽造事件(数日前には「非木材紙」の偽装が新たに発覚したばかりだ)に心底辟易としてしまい、紙のことを考えるのが少し嫌になりかけていたところで、こうした活動を地に足を付け真摯に続けている人達がいる事を知ったのは、心底嬉しいことだ。
「かみの工作所」は、現在Assist Onで先週金曜から展覧会をやっている。と同時に現在発売中のデザインムック「デザインのひきだし Vol.4」でフィーチャーされている、らしい。先週土曜は急な撮影で1日潰れなければAssist Onにマウスパッド買いにいく筈だった。「デザインのひきだし」は本屋で手に取ってかなりグッと来たけど持ち合わせが少なかったので買うのを踏み留まってた。 惹かれるものって予めニアミスしてるのねとも思いつつも、ニアミスしたままそのまま知らないまま通り過ぎてしまわず、ちゃんと今日認知できたのは良かった。
「かみの工作所」の母体は「福永紙工」という立川の印刷会社さん。そこの1ブランドというポジションな訳です。
会社概要を見るに、決して大きくは無い規模の会社であり、尚且昨今の「印刷不況」のなかこの会社が取った生き残りの為の戦略は「他にまねの出来ない技術で独自の製品を提案」という、極めてまっとうな方向ではあるがどこのどんな会社でもそうそうやれるといったものではない、そんな険しい道でした。
そして、選んだのがそんな厳しく険しい道程であっても、理想と熱意と「これ位やれて当たり前なんだ!」という最終プロダクツ到達まで辿り着く為の確かな自信と、「商品化」するためのデザインワークと商品化、販売までを受け持てる「コラボレーション・パートナー」と出会えたことが最大の幸運だろうと。逆に言えば”これだけの意志を持って何かを成さんとする印刷やさんには、デザイナーもデザインショップも魅了されてその渦の中に飛び込みたくてウズウズ”しちゃいたくなるよね、そりゃあね。
Asist Onでの作品は全て購入可能です。 どれ買おっかな、てのが今から楽しみなんですが。
「かみの工作所」の母体は「福永紙工」という立川の印刷会社さん。そこの1ブランドというポジションな訳です。
会社概要を見るに、決して大きくは無い規模の会社であり、尚且昨今の「印刷不況」のなかこの会社が取った生き残りの為の戦略は「他にまねの出来ない技術で独自の製品を提案」という、極めてまっとうな方向ではあるがどこのどんな会社でもそうそうやれるといったものではない、そんな険しい道でした。
そして、選んだのがそんな厳しく険しい道程であっても、理想と熱意と「これ位やれて当たり前なんだ!」という最終プロダクツ到達まで辿り着く為の確かな自信と、「商品化」するためのデザインワークと商品化、販売までを受け持てる「コラボレーション・パートナー」と出会えたことが最大の幸運だろうと。逆に言えば”これだけの意志を持って何かを成さんとする印刷やさんには、デザイナーもデザインショップも魅了されてその渦の中に飛び込みたくてウズウズ”しちゃいたくなるよね、そりゃあね。
Asist Onでの作品は全て購入可能です。 どれ買おっかな、てのが今から楽しみなんですが。
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