「地球温暖化防止の為にCO2削減!」 と声高に言われても、じゃあ実際何をどの位努力すればいいのか、個人の生活レベルにおいて感覚的に理解するのはなかなか難しいことです。ですが、日常生活 での行動パターンから"自分個人のCO2排出量"を知ることが出来るサイトがあります。
温暖化に影響するCO2を防ぐため、電気を消したり、エアコン調整したり、 「温暖化を防ぐキャンペーン」に参加する人が増えているが 『どのくらいCO2を減らしたの?』 を聞くと、 ほとんどの人が「エッ?...分からない」と答えます。積極的な努力の結果が分からないのは、本当にもったいないと思う。
ダイエットをしている人が自分の体重を知らないことは想像できる?
減っているか増えているかわからないまま感覚だけで行動する?
逆に、体重計で計って結果がでれば、努力の喜びも出るね!(MOTTAINAI LAB研究員ブログ:ペオ エクベリ氏)
MY CO2 CHECKは、リフティングの世界記録保持者だったこともあるOne World代表であるペオ エクベリ氏プロデュースにより、スウェーデン生まれの「温暖化テスト」を日本向けにローカライズしたサイトです。
「15分で自分のCO2が分かるテスト」と謳っているように、設問に答えるのには割合時間がかかりま
す。・・・設問ひとつひとつはシンプルな内容なのですが「世帯での年間電力使用量」だとか「仕事/プライベートにおいて利用する交通手段と移動距離(出張
や海外旅行も含む)」だとか、改めて考えてみて概算しないと答えられないような設問が多いからなんですね。
そうして設問に答えた結果出てくる「CO2使用量」を、世界平均(4トン/人/年)、京都議定書の目標(8.1トン/人/年)、日本の平均(9.44トン/人/年)と対照する形で表示してくれます。
自分がやってみた結果を↓に貼ります。(交通手段に於ける負荷を低く見積もり過ぎたのか(日本人としては)異様に低い数値になってる気がしますがあんま気にしないでください。あくまで"結果の表示画面サンプル"っうことでひとつ)
↑こういう風に個人でのCO2使用量を「数値」で算出してくれる訳ですが、当然「車を移動手段として使わざるを得ない」人や「海外出張が多い」人や 「世帯の構成人数が多く、必然電気を多く使わざるを得ない」人はCO2利用量は多くならざるを得ない訳です。ですので、このテスト結果の数値に愕然とした り自信を持ったりするのではなく、テストの設問ひとつひとつを答えながら"一個人の生活全体でどのような環境負荷を生み出しているのか"気付く事がまず最 初に大切なことだと思います。
で、「京都議定書目標」って"高度消費社会"に属していると実は結構厳しい目標値なんですね。その辺りも"体感"できれば尚良いかと・・・
後日追加リンク:
●「ポコ」でCO2可視化、削減運動も面白く(07/06/22):日経Ecolomy
1pocoはCO2を100グラム削減したことを表す単位です。(中略)たとえばスーパーのレジ袋は、1枚作る時に30 グラム、燃やすときに31グラムのCO2を排出するので、合わせて61グラム。マイバッグを持ち歩き、スーパーのレジ袋を1枚もらわなかったとすると、そ れは61グラムのCO2を削減したことになり、ポコで数えると、0.6ポコ。
こういう単位もあるそうです。これなら分かりやすいですね。
コメント