●産経新聞 (iPhone版)
70年代中後半位までの子供向け科学読み物で、”21世紀に実現する技術”として「空飛ぶ自動車」やなんかと一緒に必ずといっていい程取り上げられていたのが「電送新聞」。・・・・・・・その頃夢想された「電送新聞」はファクス技術の進歩を念頭においていたものだけれど、インターネットがこれだけ浸透した21世紀になってもまだ実現していないのは技術よりも流通のシステムの問題。 でももう既に新聞の販売も広告収入もジリ貧な訳で、ついにサンケイがiPhone無料アプリという形で「紙面イメージのままで読める」かたちでの提供を開始しました。
リリース資料から判断するに、技術的には所謂「flash book」(印刷用データから、拡大縮小して閲覧できるブック形式のflashを”ある程度までは自動的に”作成する)的なものかな、と思いますけど、でもiPhoneって確かまだflash対応してないよね?
「新聞サイトなんかもう何年も前っからウェブで読めるじゃん?」とか軽く言い放つ人もいると思うけどそれは認識が甘い、っうか「新聞社の、ウェブと紙面との情報リリースの違い」を比較・体感したことがない人ですよソレ。・・・・・「ひとつの紙面」は、複数の記事によって構成されるものだけれど、ウェブでのリリースをしなかったりあるいは時間差をつけたりして「情報の時間差」を付けたりしているのですよ。 ただそうした「時間差切り売り」みたいなことだけでやっていると、新聞社が本来持つ「編集力=紙面構成力=メディアとしての報道スタンス」がどんどん弱まっていくわけです。単発のニュースをリリースするだけなら「通信社」で十分ですし。 とりあえず「紙面そのまま再現」ってカタチですけど、この先には「ウェブならではの”編集・紙面構成の在り方”てのがどっかに存在しうるように思います。 まだ世界中の誰もそのカタチを予見しえてないけど。
iPhoneといえば、12月16日からApple Storeでも購入可能になるみたいですね。なんだろうこれ誰にとってどういうメリットがあって始めるのかがよくわかんないんだけど。
「新聞サイトなんかもう何年も前っからウェブで読めるじゃん?」とか軽く言い放つ人もいると思うけどそれは認識が甘い、っうか「新聞社の、ウェブと紙面との情報リリースの違い」を比較・体感したことがない人ですよソレ。・・・・・「ひとつの紙面」は、複数の記事によって構成されるものだけれど、ウェブでのリリースをしなかったりあるいは時間差をつけたりして「情報の時間差」を付けたりしているのですよ。 ただそうした「時間差切り売り」みたいなことだけでやっていると、新聞社が本来持つ「編集力=紙面構成力=メディアとしての報道スタンス」がどんどん弱まっていくわけです。単発のニュースをリリースするだけなら「通信社」で十分ですし。 とりあえず「紙面そのまま再現」ってカタチですけど、この先には「ウェブならではの”編集・紙面構成の在り方”てのがどっかに存在しうるように思います。 まだ世界中の誰もそのカタチを予見しえてないけど。
iPhoneといえば、12月16日からApple Storeでも購入可能になるみたいですね。なんだろうこれ誰にとってどういうメリットがあって始めるのかがよくわかんないんだけど。
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