"相棒は高2"ったって、この人次世代の日本のエースになる人ですよきっと。そういう人に「身をもって何かを伝えたい」という意志も相当に強かったんでしょうね。もちろん。ナブラチロワを目の当たりにして奮い立った部分とか、子供たちに一生懸命になることを教えるために自らをもう一度厳しい環境に身を置くことが”人生を歩んでいく上で、必要なこと”と直感したからなんでしょうね。
30代の女性がどんどん素敵にアクティブになっていると思いますが、伊達さんはちょっと別格だなと思いました。だって笑顔の眩しさが10年・15年前と全然変わってないもの。
●伊達公子official
まず1つ、大切なメッセージをお伝えしたいと思います。
「復活」ではないということです。
とは言っても、聞かれた方にとっては
当然のこと「復活」と捉える方が多いことを理解しています。
あえて言わせていただきます。
私自身の中では「復活・復帰」という感覚ではありません。(「プロテニスプレイヤーとして」伊達公子official blog)
過去を取り戻す、とかそういう感覚でなく、今出来ることを限界までやる。そういう気持ちをずっと持ち続けることの出来る強さが、笑顔の素晴らしさに繋がっているのかな。 出来ることならいつまでも弾けるように笑って日々を過ごしていきたいよね。
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