企業向けサービスとして今までもpdfからflash動作の"book"を作成(pdfデータからスクリプトで自動生成する)するサービスはあったが、これはそのどれよりもcoolで洗練されたインターフェイスを備えている。(ASPとしてのサービス提供を望む企業はきっと多いだろう) pdfの見辛さに辟易している人種ならそれだけでも喝采を送るかも知れないが、更に”電子ブック共有コミュニティ”として機能すべく試みているのが新しいというか今ならではというか。
音楽や写真や動画に随分先を越されてしまったけれども「book」もいよいよ同じ土俵に立つことが出来た。
今後こうしたサイトを出版社がプロモートに使ったり、企業の広報パンフレットの発表場所になったり、あるいは様々な内容の”自費出版物”の発表の場となったり(しかもそのコストはほとんど0に近い)していったら面白い。学術論文がムービーや音声や各種リンクを埋め込んで発表して、そのフィードバックがどんどん反映されていったりしたり。
非テキストベースでのCGMも急速に実用レベルに達していますね。
via TechCrunch
音楽や写真や動画に随分先を越されてしまったけれども「book」もいよいよ同じ土俵に立つことが出来た。
今後こうしたサイトを出版社がプロモートに使ったり、企業の広報パンフレットの発表場所になったり、あるいは様々な内容の”自費出版物”の発表の場となったり(しかもそのコストはほとんど0に近い)していったら面白い。学術論文がムービーや音声や各種リンクを埋め込んで発表して、そのフィードバックがどんどん反映されていったりしたり。
非テキストベースでのCGMも急速に実用レベルに達していますね。
via TechCrunch
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