
"コンテンツ・フューチャー" なんてダサいタイトルなんだと正直思う。 ・・・だってあれですよ、ブン○チョーとかケイサ○ショーとかその廻りのゴ
ニョゴニョとかでここ3年位唸り続けて挙げ句なんだかよく分かんなくなりつつある単語"コンテンツ"に続けて、臆面もなく"フューチャー"ときたらこれは
かなり恥ずかしい、なんですが、『複製技術がコモディティ化、どころかそんな意識すら起こらない位カジュアルに出来てしまう現在』、に於いて"著作権問
題"について考えたり語ったりする事の不毛さ加減を良く伝えてくれるフレーズではあるし、そしてそんなフレーズを選択したのは、やはりこんな2人でしかあ
り得なかった。
「CONTENT'S FUTURE」は、"CD輸入権問題"で名を馳せた「音楽配信メモ」の津田大介氏と「PSE問題」についての言及でグッと男を上げた小寺信良氏の2人が中心になって編集された"日本のクリエイティビティはいまどこへ向かおうとしているのか、いや向かうべきなのか。の激論"集であり、そしてその編纂過程もエクストラオーディナリー、なのでした。
「CONTENT'S FUTURE」は、"CD輸入権問題"で名を馳せた「音楽配信メモ」の津田大介氏と「PSE問題」についての言及でグッと男を上げた小寺信良氏の2人が中心になって編集された"日本のクリエイティビティはいまどこへ向かおうとしているのか、いや向かうべきなのか。の激論"集であり、そしてその編纂過程もエクストラオーディナリー、なのでした。
で、鼎談のテープ起こし上がってきたら、それを本書の担当編集者が粗構成して、そこから小寺さんと僕がお互いの発言には触れない形で鼎談という形に本構成 して、それをGoogle Docsにアップロードしてお互いに編集していくという方式で原稿を作っていきました。Google Docsは編集した部分を差分として残してくれるので、元の状態に戻すことも簡単ですし、誰がどのような編集を行ったのかがすぐにわかるというメリットが あるわけです。まぁそんな「鼎談構成2.0」みたいな感じで本を作っていったので、作業的には自分で新書一冊分の原稿を書き下ろすくらいの手間はかかりま した。でも、そういう複雑なプロセスを経たことで濃い内容に仕上がったという手応えもあるかな。(中略)なので、この本は僕の強い希望で商業出版物では結構珍しいクリエイティブ・コモンズライセンスを付けて発売させてもらうことにしました。ライセンスは「表示-非営利-改変禁止」です。まぁ 僕は常日頃から「消費者がコンテンツに興味持ってくれてる証なんだから、ちょっとくらいの違法コピーくらい大目に見なよ」とか「多くのクリエイターにとっ て、一番の喜びは多くの人に作品が享受されること。商売にならなきゃ食っていけないけど、でも実際それを一番大きいプライオリティーにして創作してる人は 多いよね」とか、コンテンツホルダーの人にとってはふざけるな的なことをいろいろな場所で(それこそ文化審議会でも)言ってるから、多分いろいろなところ に敵がいるような気もしないでもないのだけど、せめて言ってることとやってることはきちんと一致させたいとも思うので、このブログは2002年1月に開設 したときから無断転載や雑誌掲載、何なら勝手な商用利用まで含めて認めてきたわけです。(音楽配信メモ)書店売りは8/2からとの事。この本みんなで買いまくってフェアユースで引用しまくりにしたらいーんだと思う。カメラさえ繋げば映像のライブキャストが可能になってしまった現在ならでは、の一冊。
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