"iGoogle"という名称の善し悪しについてはさておくとして、カスタマイズド『Home Page』 (日本で言うところの”ホームページ”とは意味が違っていて、「ブラウザを立ち上げて最初に表示するページ/ブラウザの"Home"に設定するページ」のこと)である"Googleパーソナライズドホームページ"が、機能強化するとともに名称を変更しました。
一番目立つところでの変更点はテンプレートがカスタマイズ可能になった点でしょうか。
パーソナライズドホームページの中でも自分が評価している「Netvibes」と比較しても、GmalやGtalkがページ上で直接扱えるメリットは大きいかも。自由度からするとNetvibesの方に軍配があがるけれど、予め日本語圏のコンテンツが「すぐに追加できるコンテンツ」の中に用意されているのは大きいかも。(Netvibesは「欧米かよ」なコンテンツしかないですからね)
"read,wriite,web"時代の個人の”ホームページ”はパーソナライズドホームページの更に洗練された形になるのだと思うし、こうしたものが”当たり前に使われる状況”になって初めて「web2.X(ポスト ”web2.0”ということ)」が見えてくるのだと思う。
コメント