One Laptop Per Child」プロジェクトは11月21日、台湾Quanta Computerの上海工場で、100ドルのノートパソコン「XO」の最初の1000台が製造されたと発表した。(中略)OLPCプロジェクトに参加する最初の国々、アルゼンチン、ブラジル、リビア、ナイジェリア、タイの学校に送られる。子どもたちによる実際の使用をテストの最終段階とし、2007年夏から量産に入る予定という。
"100ドルノートPCプロジェクト"こと「olpc(One Laptop per Child)」が順調に進行しているようで、遂に実機による最終テスト段階まで来たようです。olpcサイト内の
マップによると、今回テストに参加した国は「緑」のエリアにあたる国で、次の段階にあたる「赤」の国が10か国位?あるのかな。
この計画について最初に知ったのはもう1年以上前ですが、「世界の何百万人もの子供に教育用ノートPCを」という途方も無いような理想主義に驚かされつつも”素晴らしいプランだけどこれは提案レベルで終わってしまうのだろうな”とも思っていました。ですがその後
Googleが参加したり、製造にノートPC製造で世界最大手である
台湾のQuanta社が選ばれ、順調に進展していることには更に驚かされるばかりです。
また、
The OLPC Wiki内には、
OSイメージのエミュレーションも提供されています。
ところで、記事トップに貼った画像ですがファイル名が"nigeria"となっているようです。もしかしたらテスト国によってのバリエーション(色を変えるとか、各国の気候条件等に合わせて仕様が少しずつ違う、とか)があるのかも知れませんね。
過去の関連エントリー;
●Design for survive(2005/10/05)
●"Google PC"、 姿を現す(2006/1/07)
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