実質的な新プロダクツとしてはKONTAKT以来となる、Native Instruments社のIntel mac対応新ソフトシンセ「MASSIVE」と「FM8」が、KOMPLETE 4 と共に発表されたようです。発売は10月下旬。
「MASSIVE」はアナログ/デジタルハイブリッド方式(”ウェーブ・スキャン・オシレータ方式”となっていますが、パネル面を見ると「Wt-Position」のパラメーターがあるので恐らくwavetable基本の音源方式でしょう)のシンセ+Absynthに採用されているようなエンベロープ・ステップ・シーケンサーを備えたパフォーマンスシンセサイザー。音の傾向とか立ち位置としてはVirusに近いポシションだけれどソフト故もう少し細かい技が使えます的な楽器です。
「FM8」は、一応FM7のバージョンアップ版、という位置づけではあるものの直感的に扱えるようなインターフェイスデザイン+Reaktorの実験の成果であるサウンド・モーフィング機能の移植+4年振りのサウンドエンジンの刷新でより音密度を増した出音・・等「全くの別物」として考えてもいい楽器に仕上がっているようです。
上記2機種に合わせて「BATTERY」、「ABSYNTH」の既存モデルもver.upされたモデルが同時リリースされます。
2機種ともサウンドエンジン/サウンドブラウジングインターフェイスが向上されていますがそれ以外の改良点としては、「BATTERY3」では長い間望まれていた可変セル・マトリクスや、他メーカー機種で取り入れられていたRecycleやAcid形式読み込みによるループマシン機能、打ち込んだリズムパターンにヒューマンフィーリングを注入する「アーティキュレーション」機能の追加が挙げられます。 一方の「ABSYNTH4」はリアルタイムでの使用に最適化する為にインターフェイスデザイン/ブラウジングが根本的に見直しが図られています。
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でオマケ情報をひとつ追記。というかこのエントリー書いた後で色々見ているうちに発見したサイト。知ってる人はもうとっくに、なトコなんでしょうけど。
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