去年辺りから何かとブームな「日本語」ですが、オンライン上で気軽に出来るテストが流行ってるようなので自分もやってみました。
ATOK presents 全国一斉!日本語テスト

結果は←コンな感じ。・・・職業柄もあって(送り仮名も含めた)表記と敬語表現は強かったけど手紙表現と古語は弱かったという・・・・。「テスト」みたいな形式ではなく普通の文章中に出てきたら分かったよなあ、というのも何問かあったのがちょっと悔しい所。
古語なんかも、若い人でも歴史小説とか三国志とか読んでる人だったらむしろ年配の人より詳しかったりする事はあるでしょうね。テスト結果の統計にそれがよく出ているように思います。
日本語の話題といえば、こんなニュースも。
「密室の恋」?(asahi.com)
法廷用語の見直しに関するニュース。
「合理的疑い」とか「公訴事実」とか、裁判シーンが続出する推理/サスペンス小説とか詳しい人なら馴染みがあるのかも知れませんが・・・自分には正直全然分かりませんでした。
最近個人株売買のブームで勉強している人も多い「財務/会計用語」なんかもそうですが、総じて「法律で定められた用語」というのは分かりにくく、それだけで敷居を高くしてしまっている事は多々ありますね。
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