マルチタスクで人間の知力が低下する?--情報化時代のアイロニー - CNET Japan
各所でじわじわと話題になっているらしいこの問題。・・・自分の場合デザインの現場にコンピュータが入り込んできてからというものずっとかかずらわってきたコトではあるのですが、とりあえずクリップ。
本当にマルチタスクになれる人間など1人もいません。そのように見える人の場合でも、実は1つの事柄に費やす時間が短くなっているだけの話です。(中略)人間の脳は本当の意味でのマルチタスクなどできません。同時に2つの事柄に注意を向けることは不可能です。ただ、2つの対象の間を行ったり来たりしているだけです。そして、結局はどちらにもきちんとした注意を向けていない、ということになってしまいます。シングルタスクである「意識や意志の流れ」を保ちつつ、「マルチタスクで入ってくる情報」に振り回される事なく取捨選択して必要な情報のみコレクトしていく事が大事かな、と。
また、アドレナリンとコルチゾールが一気に溢れ出し、思考が二者択一的になって、白か黒か、オンかオフか、上か下か、というふうにしか考えられなくなってしまいます。発想法としては、逆に「二択的状況・思考」を取る事で、”そこからこぼれ落ちてくるモノ”は何なのか、を拾い上げていく、という方法もありますが、しかし仕事なんかで(情報機器云々関係なくとも)”超マルチタスク状態”になっちまう状況は誰でもある事で、そういう時はマルチ状態からなんとか脱して「各個撃破」していく方が絶対効率がいいんですけどね。なかなかそううまくいかない状況もありますからねぇ・・・
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