独写真フィルム大手のアグファ・フォト(本社レバークーゼン)は27日、ケルンの裁判所に破産手続きを申請した。従来型の銀塩フィルムの老舗として事業を続けてきたが、デジタルカメラの台頭などで業績が低迷、支払い不能になった。 (中略)アグファは米イーストマン・コダック、日本の富士写真フイルムと並ぶフィルムの世界3大ブランドの一つ。1860年代に創業したドイツの旧アグファは20世紀初頭に最初のフィルムを発売している。Agfa HP
これは写真愛好家のみならずプロのphotographerにとってもショッキングなニュースだと思います。
環境問題から銀塩フィルムはいずれ無くなるだろう事は確実、と言われていますが、その”いずれ”が予想以上に早くやってくるだろう事を強く感じます。
(HPを見ると”ポスト銀塩フィルム”の時代に焦点を合わせた事業展開をしていた、にも関わらずこうした結果になってしまったのだな、というのがよく分かります。)
とりあえず、企業再建がうまくいく事を期待しつつ事態を見守るしかないですね。
追加リンク:フィルム大手のAgfaPhotoが破産(ITmedia)
Agfa-Gevaertは昨年11月2日付でコンシューマーイメージング事業を投資家グループに売却、以後、AgfaPhotoの社名で運営が続けられていた。フィルム部門だけ昨年売却されていたんですね。知りませんでした。”すべての関係者と協力する用意がある”とも。
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