ある人のHPの掲示板を読んでいて見つけました。そのまま引用。
「手の指をくんで親指が右が上だと物事を論理的に考えて 左が上だと想像的に考えるんだそう 腕をくんで右手が上だと論理的に慎重に行動して 左手が上だと直感的に思ったまま行動するんだそうですって。」なる程なる程。 自分は「論理的に考えて、直感的に思ったまま行動」でした。 当たってる。 ・・・何か行動を起こす前は色々理屈を考えたりするけど、 いざ実際行動し始めたら考えた事全部すっ飛んで ”流れと勢いにまかせてる”もんなぁ・・・・ Let's go ニワトリ頭!(爆 ___________________ 追記;これは恐らく大脳生理学的な根拠があるテストだと思うのだけれど(手の運動と大脳の発達とが密接な関係を持っている)、という事は例えば”思考も行動も論理的慎重に行いたい時”など、手や指の組み方を普段と変える事で自己をある程度制御できるかも知れない ・・・そう考えて試しに今「手と指の組み方」を変えてみた。・・・「想像的に考え、思慮深く行動する」人間になれる、かどうかはともかくとして(笑)、”少し違う気分・精神の状態”になれる、ような気分にもなる。 ・・・・で、更に考えてみると、自分は通常は上記のような組み方の方が多いと思うが必ずしもいつも同じという訳ではなく時折逆の組み方も自然に取っている事もあるのに気付く。(両方繰り返し組み直してみて分かった) 実は人間は誰でもそんなさりげない動作の変更で精神を自律制御する術を色々と持っているのではないか、そう思える。 追々記:ある人に聞いたのですが指(手の平)が脳の「入力系」、腕が「出力系」と密接に関わっているのだそうです。
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