ゲッティ・イメージは世界でも有数のストック・フォト・エージェンシー(=写真の使用権の販売をするエージェンシー)。そのゲッティに向けてビジュアルライセンシング提供をこの度発表しました。
・・・・flickrはプロフォトグラファーのユーザーも多いので、そうしたユーザー層のビジネスチャンスが増えるのはもちろんのこと、いわゆる”プロシューマー”(よーするにアマとプロの境界線に立っている方達)が利益を得たり作家として確立するチャンスを得られる機会が増えることでもあります。ゲッティの「Flickrコレクション」に追加される画像は、同社編集者がFlickrサイトに掲載された画像の中から、ライセインシングやカスタ マーニーズに基づき厳選するという。その後Flickrメンバーにオファーを行い、承諾が得られた画像を数カ月以内に同サイトに掲載し、ライセンス提供を 行っていくとのこと。また、ゲッティの編集者が直接Flickrユーザに連絡を行ったり、コレクションへの画像を追加したりできるオンラインシステムを両 社共同で開発を行うとしている。
同社のクリエーティブイマジナリー部門副社長アンディー・サンダース氏は、「この提携を通じ、より地域密着型で幅広いスタイルの画像の提供できるよ う拡大していく。新コレクションは、ストックフォトの定義を広げて、各メディアで使用される画像の選択が広がり、より便利になるだろう」と話している。
「知らないうちに勝手に売り物にされていた」なんてことは無いようなのでご安心のほどを。また、引用後半の「より地域密着型で幅広いスタイルの画像」について説明すると、従来のストックフォトビジネスだと『長期的にわたって需要の多いビジュアルイメージ=ティピカルな画像』しか受け入れられない(商売にならない)とこがあって、例えば「iPhone発売前夜にして長蛇の列」みたいなシャシンは今この瞬間ならみんな喉から手が出るほど欲しい、んだけど2-3日後にはほとんど価値がなくなるみたいな写真も多々あるわけです。実は。
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