キャンドルナイト08 summerが動き出しています。
いつもですと夏至/冬至を中心に数日間の開催期間(”関連イベント”はその期間外にもあったけど)、今回は6月21日(土・夏至)~7月7日(月・七夕)まで開催期間を延長。 ”人気を得たので期間も延長しイベントを拡大化”?。 いえいえそうではなく延長には明確な理由があります。
足掛け6年目を迎えて、PR方法も変えていくなどの変化が少しずつ見られます。”いっときのブーム”に終わらない「生活に根付いたイベント/アクション」になっていくためには、むしろこれからが正念場なのかも知れません。
いつもですと夏至/冬至を中心に数日間の開催期間(”関連イベント”はその期間外にもあったけど)、今回は6月21日(土・夏至)~7月7日(月・七夕)まで開催期間を延長。 ”人気を得たので期間も延長しイベントを拡大化”?。 いえいえそうではなく延長には明確な理由があります。
CO2問題のような「世界規模で枠組みを考えるべき問題」を”主要8か国(とそれぞれの国の『財界』)”でのパワーバランスだけで決めてしまって良いものか? そうした明確な問いかけは、「多様性」をテーマにしたメインビジュアルにも顕われています。(写真素材はCCライセンス適用下で配布されています。) また、englishサイトも充実させていくことで(多様性を守るために)ドメスティックな活動で終わらない方向性も垣間見えます。その理由としては、日本が主催国となる北海道の洞爺湖サミットで、8ヶ国が集うことに対し、世界的な問題をたった8ヶ国で決めていいのだろうか!?という懸念と、さらなる世界平和を祈って、G8の開催までをキャンドルナイトとし、メッセージを呼びかけることにしました。
メインビジュアルも含め、今年の大きなテーマは"多様性"です。(開催期間の延長について-ニュース)
足掛け6年目を迎えて、PR方法も変えていくなどの変化が少しずつ見られます。”いっときのブーム”に終わらない「生活に根付いたイベント/アクション」になっていくためには、むしろこれからが正念場なのかも知れません。
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