FOMA「D902i」の電池パックに破裂のおそれ--約130万個を取り替え・回収
うちの会社のヒトの一人が見事にこの機種だったようで、先週(勤務時間の隙を狙って)電池交換にいってたようです。 その時の事ですが。
小一時間かかって電池交換から帰ってくるなりかなりプリプリお怒りのご様子。どうしたの?、と聞いてみると
「だって、ショップの子達ったら事務的な対応を繰り返すだけで"スミマセン"のヒトコトも無いしそういう素振りさえ無いんだよ!! 長い時間待たせてさぁもぉ!!!!!」
・・・そりゃ「爆発するかも知れないケータイ」を掴まされた人の立場に立ってみれば、そうした気持ちや言い分は凄ーくよく分かる。 手間取らせた上にその上無愛想かよ、てなもんで。
しかし更によく考えてみると、「ショップの役割」というのはあくまで「携帯の契約を取るとこ」というのがメインであって、決して端末の販売を主としている(=端末の販売によって利益を上げている)訳では無い。機種交換だって「契約変更/更新」にまつわる業務の一部でしかない。 ・・・「ケータイのハードの不具合」はあくまでメーカの責任であり、”オレタチがいちいちアタマ下げてられっかよ?!”という心情も決して理解できないものでも無い。
(家電量販店が、自らが売った家電品に不良品が出た時の対応とは全く異なる、という事。)
全ては「携帯ビジネスにおける収益構造」の歪みを発端としていることだが、しかしこんな歪んだ構造がいつまでも続くわけないな、と感じた事件ではありました。
コメント