よく言われる事ですが、W杯は準々決勝辺りがやはり一番面白いですね。大会始まってからの優勝候補No.1の呼び声高かったアルゼンチンが破れ、全くもって調子の上がらないブラジルが(カンフル剤のつもりだったのか)ロナウジーニョを1.5トップの位置に置くフォーメーションをとったものの、フランスの老獪な守備と”ジズー”の最後の輝きの前に沈みました。(少なくともどちらか一方は勝ち残るだろうと誰もが思っていたのに!)
一方で、ベスト4に勝ち上がったチームを見ると「大会を通じて成長を続けているチーム」が残っている事に気付きます。 若いチームであるドイツは元より、世代交代のまっただ中にあってベテランと新鋭がそれぞれ牽引し合っているポルトガルとフランス。 大会前より「最も完成されたチーム」の評判高かったイタリアも、かっての代表での仲間であったペッソットの事故によってより精神力を高めているように思います。
日本は当初「前回大会以上」つまりベスト8に勝ち上がって準々決勝を戦う事を目標にしていた訳ですが(事故でも無いかぎり)このレベルにはまだまだ全然到達していないなぁ、と思わせてくれる4試合でした。
ベスト4のうち3チームまで優勝経験国なので、この際「ポルトガルの初優勝」を祈ってみます。ガンバレ、フェリポン & 若林豪
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