暑い夏にオフィス内を冷房で冷やしすぎると、仕事の効率が大きく下がるとの研究結果を、米コーネル大学の教授が発表した。米紙ＵＳＡトゥデイが５日、伝えた。 デザイン・環境分析学部のアラン・ヘッジ教授が２００４年に行った調査によると、オフィスの室温を２０─２５度程度に設定した場合、タイピングのミスは４４％減少し、成果は１５０％向上。これは、従業員１人当たり、２ドル（約２２４円）の生産性が高まることと同じだという
オフィスの”冷やし過ぎ”には自分も日々悩まされております。
というのも、今自分がいる会社の部署が借りているテナントが（手狭になって緊急措置的に探したという事もあって）築30年は悠に越えているビルの為、元より「室温設定に合わせた自動運転」なんて機能は無い上に、冷暖房の強弱調整の設定が全く機能していない為「冬はオーブン、夏はフリーザー」状態である為です。室温が下がり過ぎないように「窓を開けて」調整している位ですから。ひー。 早くこのオンボロビルから脱出せねば。
でもこのニュース”冷やし過ぎは良くない”根拠は全く示していないと思うんですが。それともアメリカのオフィスでは20度以下に冷やす事が結構あるって事なんでしょうかね？
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