日本で唯一の歌舞伎専門の常設劇場である歌舞伎座(東京・銀座)を所有する株式会社「歌舞伎座」と興行主の松竹は21日、老朽化している劇場の建て替えの検討を始めると発表した。50年に完成した現劇場は国の有形文化財に登録されているが、老朽化で建て替えが必要という。近く東京都や地元の商業関係者などから意見の聞き取りを始め、具体案作りを本格化させる。
別に”歌舞伎ファン”という訳では無いけれど、歌舞伎座近辺に職場があった事もあって親しみも強い建物です。
で、このニュースを読んだ後、初めて歌舞伎座ホームページを見たのですが、topバナーFlashが「歌舞伎座の建物の変遷の歴史」を見せるものになってます。
歴代の改築、建て替えが”それ以前の様式を少しずつ継承する形”で行われている事や、現行の建物が最も長く50年以上使われたものである事とか、今まで知らなかった事も多かったです。今回の建て替えも恐らく継承的に(大きく景観を変える事なく)行われるのでしょう。
「純和風」と思われている建築様式も、実は帝冠様式と呼ばれる、明治以降の「西洋建築と日本の建築様式を融合を模索した一様式」であります。「昔の学校」なんかにも多く見られたスタイルですね。
帝冠様式ネットワーク
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リスペクト、東京建築
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