長く使える箱=「スケルトン」と、暮らしの変化とともにフレキシブルに編集できる中味=「インフィル」から成り立つ「木の家」は、いまの家族のあり方にもっともふさわしい家、とも言えます。 「木の家」には家族が閉じこもってしまう個室がありません。 コミュニケーションと個人の空間を同時に確保しながら、人とのほどよい距離感を生み出します 「木の家」コンセプトより最初無印が”家を作る”と聞いた時は、「ええっ、そこまでやるんかい!?」と思いましたがプロジェクトは着実に進行しているようです。第三弾のコンクリートの家も、こうなってくると楽しみ。 しかしこの家、なんか3-4人位のデザインオフィスとして使ってもかなり良さげな感じです。カフェ+ギャラリーとかでも使えそう。外装ガルバリウム鋼板使いで木造には全然見えないし。建築面積20坪で1,785万ですか。ふーむ・・・・・。
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