颱風がすっかり去ってしまったので、昨日にもまして穏やかな爽やかな天気です。
私は昨日から長袖のシャツに切り替えました。夏もすっかり終わりです。
これからの1か月位の期間が、自分は1年の中で最も好きな時期ですね。
今まさに窓下で「ちびっ子サッカー」が行われているのですが、それを見ていて思い出したんですが、フットサルでこういうのが最近はあるようです。
個人自由参加型フットサル、チームを結成するんじゃなくて、日時を決めて「その日その場に集まった人同士でチームを組んでサッカーを楽しむ」という形。
自分も昔これに近い形でフットサルをやった事あるんですが、『アイコンタクト』みたいなフィールド上での最も基本のコミュニケーションを徹底していけば、初対面の人同士でも20分30分やるうちに段々とコンビネーションが出来てくるものなんですね。それが楽しかったり。(「アイコンタクト」について結構誤解されているのが、ただ「パスを出す相手を見る」じゃなくて『予め目線を合わせた相手に対しては「必ず」パスを出さなければいけない』、というのが正解。だから「目のフェイント」の時は見るふりだけはしてるけど目線は合わせないようにする)
最も原初的なボディランゲージでも信頼関係というのは築けるものだ、という好例な気がします。また、サッカーは「身体全体を使ったコミュニケーション」全般を自然に学べるような、そんな性質の競技だな、と思います。
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