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「京都議定書」7年を経てやっと発効へ

京都議定書発効へ、ロシアが批准提案30日決定（NIKKEI NET） 京都議定書、０５年にも発効へ　ロシアが批准へ閣議決定（asahi,com）

地球温暖化の防止を目指す京都議定書に関してロシア政府は30日、批准案を下院に提出することを閣議決定する。これを受けて下院が批准するのは確実視されており、京都議定書は1997年の地球温暖化防止会議で採択されてから約7年を経て発効する見通しとなった。 （中略）政府が批准案の下院提出を決める理由は、議定書の発効がロシアの経済発展に悪影響を及ぼさないだけでなく、外国企業とロシア企業との共同実施事業などを通じて利益をもたらす可能性があることで関係省庁が一致したためとしている。（NIKKEI NETより引用）

100万人の打ち水の夏

大江戸打ち水大作戦」 8/18-25 ８月１８日（水）正午：開幕打ち水 ８月２５日（水）正午：閉幕打ち水

キャンドルナイト at summer,04

「1000000人のキャンドルナイト」について知ったのは、丁度1年前に音楽仲間の友人の奥様から教えていただいたのが最初だったと思う。

ハイテクでもローテクでも”祈り”は同じ場所へ

上の写真は、昨日冬至の日に合わせて全国で開催された百万人のキャンドルナイトの様子を伝える1枚。前回の夏至の日に引き続き今回も開催された（前回時はちょうど夏の電力不足が問題になっていた時期だったので一躍注目を集めた感があった）。 下の2点は表参道でのECO-AVENUEの様子。 樹の幹に付けられたイルミネーションは光ファイバ+LEDで省電力タイプのもの。同時にクリスマスで賑わう参道の何か所かにゴミ分別回収BOXが設置され、光の演出を楽しむと同時に環境問題への意識を向けてもらう、そんな趣向だ。 （近しい試みは、きっと全国各地で行われているのだろう） 電気を消して蝋燭の灯火に心を傾ける or Technologyを使ったLight upの新しいスタイルの提案　 ・・・・・ローテク化/ハイテク化のベクトルの違いはあるものの、目指すべき世界のimageと、そこに向けられる”祈り”は同じ処に。