担保となる土地も資産もない貧しい人々を対象に、100ドル程度の少額を無担保で融資する画期的な仕組みを考案した。 融資の焦げ付きを抑えるため、地域社会が返済の連帯責任を負うことを条件とした。信頼関係を頼りに貸し付けるが、返済率は9割にのぼるといわれる。とりわけ家計を切り盛りする女性への融資に力を入れ、女性の社会参加を後押しする相乗効果を生み出した。(asahi.com)
農村(グラミン)を意味する言葉を冠した銀行は、それまでの「常識」を覆した。人々からの融資回収率は9割を超えた。銀行として採算が取れることも分かった。「融資」という手法をとったことについてユヌス氏は、「返済が伴わない援助は人間の尊厳を傷つけ、人々は自助努力や自己責任を忘れがちになる」と強調した。 (asahi.com)
ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行と、"microcredit"もしくは"microfinance"という融資スキームに興味が湧いたので調べもの的にエントリー。
英語版Wikipediaのページはあるものの自分の英語力ではよく分からない。で、更に資料を探し続けてみて下の2つのページを見つけました。
●グラミン銀行─たった6ドルで人生が変わった (お茶の間から世界を変えよう)
●マイクロファイナンスと、高利貸しのポジティブな役割(山形浩生の『ケイザイ2.0』-HotWired Japan_Altbiz)(注:2001年6月以前の過去アーカイブ)
「お茶の間から世界を変えよう」さんの記事は"microfinanceエバンジェリスト"的視点で書かれていて末尾に関連団体各種のリンクが記載されています。 HotWiredの山形浩生氏のテキストの方は「マイクロファイナンスの現実」を、批判すべき点や弊害的部分も合わせて書いてあります。
「グラミン銀行」について書かれたブログ記事(上記資料を見つける際の参考にさせていただきました!)
●ノーベル平和賞にバングラデシュ「グラミン銀行」とユヌス総裁(持続可能な社会と金融CSR)
●銀行にノーベル平和賞(サステナ・ラボ)
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